サービスの有効と無効を切り替える

このページでは、Artifact Registry を有効または無効にする手順について説明します。

サービスの有効化

  1. In the Trusted Cloud console, on the project selector page, select or create a Trusted Cloud project.

    Go to project selector

  2. Verify that billing is enabled for your Trusted Cloud project.

  3. Google Cloud CLI がまだインストールされていない場合は、インストールして初期化します。既存のインストール環境の場合は、gcloud components update コマンドを使用して Google Cloud CLI のコンポーネントを更新します。

    gcloud CLI のバージョンを確認するには、次のコマンドを実行します。

    gcloud version
  4. Google Cloud コンソールまたは次の gcloud コマンドを使用して、API を有効にします。
    gcloud services enable artifactregistry.googleapis.com

サービスの無効化

Artifact Registry API を無効にする前に、保持する必要があるアーティファクトが別の場所で使用可能であることを確認してください。API を無効にする前に、リポジトリを削除することをおすすめします。

Artifact Registry API を無効にすると、次の条件が適用されます。

  • リポジトリとリポジトリ内のアーティファクトにアクセスできなくなります。
  • API を無効にしてから 7 日以内にデータが削除される場合があります。

Google Cloud コンソールから API を無効にするには次を行います。

コンソール

  1. Artifact Registry の API の概要ページに移動します。
  2. API を有効にするプロジェクトを選択します。
  3. [管理] をクリックします。
  4. [API を無効にする] をクリックします。

gcloud

次のコマンドを実行して、現在のプロジェクトの API を無効にします。

gcloud services disable artifactregistry.googleapis.com

次のステップ