このページでは、Cloud Monitoring API v3 の機能の一部について説明します。
API リファレンス ドキュメントについては、次のいずれかのページをご覧ください。
Monitoring API のプロジェクト名
Monitoring API のすべてのメソッドは、必要な name
パラメータを持っています。通常、このパラメータの説明は次のようになります。
必須です。リクエストを実行するプロジェクトです。形式: projects/[PROJECT_ID_OR_NUMBER]
PROJECT_ID_OR_NUMBER
の値により Trusted Cloud プロジェクトが識別されます。
API リソース
指標
Monitoring API を使用すると、 Trusted Cloud by S3NS サービスから Cloud Monitoring メトリクスにアクセスできます。指標のコンセプトとそれらを表すデータ構造の概要については、指標、時系列、リソースを参照してください。
使用可能な指標の詳細リストについては、指標の一覧を参照してください。
モニタリング対象リソース
モニタリング対象リソースは、指標が収集される対象です。たとえば、VM インスタンスやハードウェアの一部のアクティビティなどがあります。
使用可能なモニタリング対象リソースの一覧については、モニタリング対象リソースの一覧をご覧ください。
フィルタ
Monitoring API は、フィルタを使用して指標の選択や時系列データの取得を行います。詳細については、モニタリング フィルタをご覧ください。次のステップ
- 指標、時系列、リソースの概要をご覧ください。
選択した言語で Cloud Monitoring の使用を開始するには、Cloud Monitoring のクライアント ライブラリをご覧ください。
API リファレンスの Cloud Monitoring API(REST)または Cloud Monitoring API(gRPC)をご覧ください。